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子供用サプリメントのメリットと注意点まとめ|子どもサプリの効果と副作用を確認しよう

子どもサプリについて考える サプリを飲んでいる人は多いですが、最近では子どもでもサプリを飲む時代です。

子ども用といっても含まれる成分は大人用とあまり変わりはありません。その代わり、子どもが飲むものなので、摂取量が調整されていたり、粒を小さくしたり、味をつけたりして飲みやすくしていることが特徴です。

形態もラムネタイプ、グミタイプ、ドリンクタイプなどさまざまな工夫が施されています。サプリというよりお菓子のようなものが多いです。

種類はビタミンやカルシウム、ミネラルなどが多いようです。
少し珍しいものではDHAやオメガ3など、必要な目的に合わせたさまざまなものが売られています。

成長期のお子さんはカルシウムやビタミン、ミネラルは必須であり、お子さんの栄養不足の予防効果を目的として飲む場合が多いです。
いくらバランスのいい食事をしていても、どうしても不足してしまう成分があるからです。

特に、お子さんはビタミンやミネラル、カルシウムなどが不足しやすく、こういったものは身長をしっかり伸ばしたり、風邪・貧血などに負けない丈夫な体になるために必須となる栄養素なのです。

あるアンケート結果によると、子ども用サプリを利用している人は、10パーセント~15パーセントもいるようです。

ここでは、子供用サプリのさまざまなメリットと、副作用を起こさず安全に飲むための注意点をご紹介していきます。
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そもそも子供にもサプリメントは必要なの?

上記のように、カルシウムをはじめ成長期に不足しやすい栄養素があるのは確かです。
しかし多くの場合、健康に悪影響を及ぼすほどの深刻な栄養不足は心配されていません。
サプリメントのサイトでは、必要以上に不安を煽っていることもありますが、慌てて飲ませることはありません。

安易にサプリメントを使わず、食事を通して栄養バランスを整えてあげることが一番です。
また、お子さんの悩みが栄養バランス以外から来ていることはないかも少し考えてみてください。

また、もし子どもの調子が良くないからサプリを飲ませたい...というのであれば、サプリよりもまず医療機関で相談しましょう。

サプリメントを使う際は、あくまでサポートの役割であるということを忘れないでください。
「ちょっと気になるな」ということを手助けしてもらうような気持ちで利用すれば、よい助っ人になってくれるでしょう。

では、子ども用サプリメントは、栄養不足以外に主にどんな「気になること」に使われているのでしょうか。


やる気アップや集中力アップに効果的なサプリもある

やる気・集中力に効く子どもサプリ たとえばカルシウムは人間に必須の栄養素であり、体内においては、ほとんどが骨と歯に存在している栄養素です。
微量ですが、血液や細胞内にもあり、心臓の機能調節や、筋肉の動きなどに効果を発揮しているものです。

ですが、カルシウムはそんな重要な栄養にも関わらず、不足しやすい栄養素であり、毎日の食事からは摂りにくく、吸収率の高い牛乳であっても40パーセント程度となっています。

このカルシウムが不足してしまうと、歯や骨がもろくなるとか、出血が止まりにくくなったり、高血圧や動脈硬化の原因になったりします。

なので、サプリを摂ることで、カルシウム不足を補うお子さんが多いのです。
子ども用サプリの中でも、ビタミンやミネラルと同じ位、カルシウムの人気は高いです。

カルシウムを摂ることで、骨や歯を強くしたりすることは有名ですが、実は他にも育ちざかりのお子さんにうれしい効果があるのです。

イライラした時によく、カルシウムを摂りなさいなどと言われることがありますが、それはカルシウムには天然の精神安定剤の効果があるからです。
血液中にあるカルシウムは、感情のコントロールをし、気持ちを落ち着かせてくれるのです。

ですので、お子さんが摂ることによって、気持ちを落ち着かせて、集中力ややる気をアップさせる効果が期待できるのです。
受験生をお持ちのお母さんは摂取させている場合が多いようです。

カルシウムの他にも、DHAビタミンB類も頭脳の活性化に効果的だといわれています。
詳しくはこちらのまとめをご参照ください。



偏食するお子さんにはビタミンと食物繊維が摂れるサプリを!

偏食する子にサプリ
子どもが嫌う野菜には、ビタミンや食物繊維が含まれており、体調管理の他に成長にも重要な栄養素だと言われています。
なので、野菜不足を補うためには、多くのビタミンが入ったマルチビタミンや食物繊維が入っているサプリを選ぶようにしましょう。

ビタミン・食物繊維が豊富なサプリについては、こちらでまとめています。



意外と多い?お子さんの貧血には鉄分の入った子供サプリを!

貧血というと女性に多いイメージですが、子供のうちでも貧血は起こります。

特に運動会や体育祭の練習のときは、長い間日差しにあたっているため立ちくらみなどが起こりやすいです。長風呂から出た後も起こりやすいですね。

貧血といえば鉄分サプリなのですが、鉄分は摂り過ぎにも注意したい成分です。大人向けのサプリメントだと過剰摂取になってしまう可能性があるため、子供向けに作られたサプリメントで補給することをオススメします。

注意したいのは、鉄分重視の子供サプリを複数摂取してもオーバーしてしまうということです。子供サプリを複数摂るときは栄養素がかぶらないものを選ぶようにするといいですね。

また、立ちくらみが起こるときは水分不足になっていることが多いので、鉄分サプリを摂ると同時にこまめに水分をとる習慣もつけるようにしましょう。


ビタミンCの摂れるサプリで風邪を予防しよう

風邪予防 風邪予防にいいビタミンCは、特に子供のうちに摂りたい成分です。

小学生や中学生のうちは、学校でインフルエンザなどの風邪をもらってくることが多いです。お母さんやお父さんの風邪も、子供からうつることが多いのではないでしょうか?子どもの風邪を予防することは、家族全員が風邪をひかないことにも繋がります。

風邪を予防するには、ビタミンCが有効であると言われています。ビタミンCと風邪の実験では、ビタミンCで風邪を早く治したり、風邪自体を引きにくくする効果があったことも発表されています。

しかし、風邪9,745件を対象とした31の試験の結果から、ビタミンCのサプリメントを毎日摂取すると、わずかではあるが一貫して、風邪の症状の持続期間を短縮させる効果があることがわかった。極度の肉体的ストレスを短期間受けた人(マラソン走者、スキーヤーを含む)598人が参加した5つの試験では、ビタミンCによって風邪のリスクが半分に低下した。これまでに発表されている試験では、ビタミンCの有害事象は報告されていない。
引用元:cochrane library

普段からバランスのいい食事を摂って免疫力を高めることは大切ですが、特に冬場はビタミンCを意識して風邪対策に努めましょう。手洗いやお茶うがい、マスクなどの対策と併用して行ってくださいね!


ビタミンCは日焼け予防にもいい!

風邪予防というと冬のイメージが強いですが、ビタミンCは紫外線から肌を守る効果もあります。

子供のうちは体育の授業や部活で日焼けをしやすいです。さらに、汗もかきやすいため日焼け止めを塗っても汗で流れてしまいあまり効果が出ないこともあります。

子供が日焼けを気にしている場合も、ビタミンCのサプリメントはおすすめです。



ここまでのまとめ

いかがでしょうか?
子ども用サプリには種類によってさまざまな効果やメリットがあるということをお分かり頂けたでしょうか?
ここまで出た例をまとめてみると、こんな感じになります。
悩み おすすめサプリ
骨や歯を強く カルシウム
頭脳の活性化 カルシウム
DHA
ビタミンB類
偏食・野菜嫌い 食物繊維
ビタミン全般
貧血になる 鉄分
風邪をひきやすい ビタミンC
特にカルシウムビタミン食物繊維などを摂取することをオススメします。
バランスのいい食事をすることはもちろんですが、うまくサプリを利用することで、お子さんの健康のお役に立ててみて下さいね!


子供用サプリに副作用やデメリットはあるの?

子供サプリの副作用とデメリット 子ども用サプリを利用することによるメリットは上記のとおりですが、サプリメントと言うと、どうしても副作用やデメリットが気になりますね。
特に、子どもに飲ませるものとなるとなおのことです。粗雑なものや飲み合わせによっては思いがけない副作用が起こることもあるようです。

ここからは、子ども用サプリメントの副作用、デメリットについて書いてみたいと思います。
ぜひ、今後のご参考になさってみて下さい。


サプリメントの副作用・デメリットとは?

サプリはメリットと同時に、デメリットもあります。
それがいわば副作用というもので、飲み方次第ではトラブルになるので注意が必要です。

例えば、サプリの摂取量を守らず、大量のサプリを飲んだとします。

すると、サプリの中の栄養素が一気に体内へ入るので、人間の体はそれを受け止めきれません。
そうなれば、めまいがしたり、吐き気がしたりそいうことが起こります。

いくら必要不可欠な栄養素だとは言え、摂りすぎれば単なる毒になるのです。

さらに、食事をせずにサプリを摂るのもいけません。
確かにサプリは一日に必要な栄養素がほとんど入っているものもあり、食事の必要がないように思いがちですが、そうではありません。

あくまでも、食事で摂りきれない栄養素を摂取するものであり、サプリだけではエネルギーを補うことはできないのです。

また、食事には栄養摂取以外にも対話やマナーなど、子供にとって非常に重要な意味があることも念頭に置いておきましょう。
サプリに頼りすぎて食事をないがしろにすると、家庭で「栄養さえ摂れていればいい」という風潮ができてしまうデメリットもあります。


子ども用サプリの安全性ってどうなの?

子どもにサプリメントを与えるにあたり、やはり安全面や信頼性も気になるところ。

サプリメントは薬とは違い、効果や安全性の法的な証明が不要なので、品質の悪いサプリメントが誇大広告で出回っていることも事実です。

必ずとは言い切れませんが、ある程度安心して服用できるサプリを選ぶ目安をいくつかご紹介します。

とにかく一番は、国が認めた特定保険用食品、いわゆるトクホです。
また、あくまで目安になりますが、一般の機関では次のような保証マークがあります。

GMPマーク GMPマークは製品に品質と一定の安全性が確保されていることを示すものです。
GMP認定は製造管理、品質管理、構造設備など、健康食品の原材料の受け入れから最終製品の出荷に至る全工程において、定められた管理水準と管理手法が具体的かつ適切に運用されていることを保証しています。

引用元:一般社団法人 日本健康食品規格協会

GMPマークは、工場の製造工程が厚生労働省のガイドラインをクリアし、安全性と品質が保証されていることをあらわします。

安心安全マーク 私たちは安全性を尊重するメーカーと消費者との架け橋となるため、サプリメントの評価活動を行なっています。評価製品をより多くの消費者に知っていただき、"安心で安全なサプリメント"を健康維持に役立てていただくための目印として考案されたのが、この「安心安全マーク」です。

引用元:安心安全マークとは|日本サプリメント評議会
日本サプリメント評議会は、ラベル表示に虚偽がないか、不純物が含まれていないかなどの審査を行い、サプリの評価活動を行っているNPO法人です。
この機関が発行する「安心・安全マーク」も指針のひとつになるでしょう。

これらのマーク以外では、まず有効成分の含有量などの情報開示への積極性
それから、無添加であることなどもチェックしてみてください。

魅力的な広告や、あいまいな言葉に惑わされてはいけません。製造元や成分を確認して安全なサプリメントを見極めることが必要です。


子どもには子ども用サプリを!

さて、安全なサプリを正しい容量で扱ったとして、これを子どもにも飲ませていいのかと言うと、実は微妙なところです。

たとえ大人にとっていい成分であっても、子どもにとっては毒になる可能性もあるからです。

ビタミンやミネラルなどの成分なら、副作用が出ることはほぼありませんが、過剰に摂取した場合は、何らかの影響が見られることもあります。特に大人と違って子供は、体が未熟であることから栄養素が多すぎると有害な影響が出やすいのです。

大人用のサプリは成人した男女を対象に製造してあるので、かなりの栄養素が含まれています。
なので、それを子どもに飲ませてしまいますと、場合によれば過剰摂取となり、副作用を起こす可能性があります。

ですから、子どもにサプリを飲ませたいのであれば、子ども用サプリにしておくことをオススメします。

子ども用サプリなら含まれている栄養素が過剰ということもないですし、敏感な子どもさんに対しても一切の添加物が入っていないものも多いです。

特に、鉄分などはすぐに過剰摂取の症状が現れるため、できる限り子ども用の安全なものを選ぶようにしましょう。よく見られるのは、吐き気や嘔吐、下痢、胃腸障害などです。さらには、皮膚の色素沈着、血管の劣化、肝硬変や糖尿病などにつながるリスクも高まります。

また、子供用サプリとして多く利用されているカルシウムの過剰摂取は便秘や吐き気、腹痛、食欲減退などの副作用がみられることもあります。

いずれにしても、子供の場合は、食事からの栄養摂取量も考慮して過剰摂取にならないようにすることで 副作用を避けることができるはずです。

さらに、勘違いしている大人が多いのですが、大人用サプリを半分程度にしたらというわけではありません。

子ども用のサプリは大人用の栄養素を少なくしたものではなく、しっかり入っている栄養素に違いがあるのです。

このことは、子どもにとっては不必要だったり、摂らない方がいい栄養素があるということなので、子ども用を購入してあげましょう。

今サプリを服用している人は、子ども用のものと入っている成分を比較してみて下さい。


1種類だけ摂るようにしよう!

現在のところ、子ども用サプリで重い副作用は報告がありませんが、避けるべきなのは過剰摂取でしょう。
上ですでに述べましたが、いくら栄養素とは言え、摂り過ぎるのはよくないです。子ども用サプリを選ぶ際には、摂取量に気を付けましょう。

特に子どもの場合は過剰摂取になりやすいですので、飲むサプリの種類は1種類にしておきましょう。

数種類飲めば栄養的にパーフェクトだと思いがちですが、それをしてしまいますと、過剰摂取になるかもしれません。

また、バランスのいい食事をしていれば、食事からも栄養はある程度摂取できているはずなので、充分足りている栄養をさらに摂ることになりかねません。

過剰摂取すると、胃腸障害血管や皮膚のトラブルを起こしかねないので、じゅうぶんに注意しましょう。
今摂らせているけど平気・・という場合でも、いつ症状が起こるか分かりませんね。

もちろん、一種類にした上で、そのサプリの一日の摂取量を守ることは当然です。
たとえ一種類であっても、そのサプリをたくさん飲めば結局過剰摂取になってしまうからです。



で、結局どのサプリを選べばいいの?

子ども用サプリの選び方 子供にサプリメントを飲ませるなら、
子ども用の配合
安全性の高いもの
1種類だけ
適切な量を守る

という条件がわかってきました。

では、どうやってその1種類を選び出せばよいのでしょうか?

子供用サプリは、「おいしくて、続けやすいもの」を選ぶ!

お子さんひとりひとり、成長のペースは違いますし、「こういう子に育ってほしい」という親の願いもまた違います。
まずは自分の子供の状態をしっかり把握し、足りていないものを補えるサプリを選ぶことが大切です。

上記に挙げたように、偏食するお子さんには、ビタミンや食物繊維をバランスよく摂れるサプリ。 牛乳が苦手なお子さんなら、カルシウムを効率よく補給できるサプリ、などですね。

しかし、どれだけ栄養価がすぐれたサプリでも、続かなければ意味がありません。

サプリでの栄養補充は一時的なものに留めたほうが理想的ですが、せっかく買ってもたくさん余らせてしまってはもったいないです。

お子さんの好みの味と合致しているのが一番ですが、ひとつひとつ味見をしていくには、それなりのコストがかかってしまいます。

ごはんやおやつなどの食生活に取り入れてあげるタイプのものなら、好みとは異なる味でも違和感なく受け入れやすいですし、親が準備することで過剰摂取の心配も減らせますね。


子ども用サプリ総合おすすめランキング

総合的な栄養バランスがよく、飲み物や食べ物に混ぜるだけでおいしく摂取できるサプリメントをいくつかピックアップしてみました。

アスミール 牛乳に混ぜるだけで、1日に必要なカルシウムや鉄、ビタミンDなど合計10種類の栄養素をなんと84.4%も摂取できます。
ココア味の商品なので、子供でもおいしく続けていけるようになっています。

成分の詳細をチェック

ミライスター ミネラル豊富な海藻カルシウムと貝殻未焼成カルシウムの2つのカルシウムを使用しています。アミノ酸も18種類含まれているため、カルシウムと合わせて丈夫な骨、筋肉づくりをサポートします。

グラニュー糖や砂糖でなく、イソマルトオリゴ糖と羅漢果を使用しているため、低カロリーと甘い味付けを両立しています。

公式サイトをチェック

ひとてまい ごはんを炊く前に、スプーン1杯をふりかけるだけのお手軽サプリです。
栄養の向上だけではなく、お米がふっくらツヤツヤになる効果もあります。

成分としては、野菜不足が考慮されており、ビタミンや食物繊維を含むバランスのよい配合がされています。

成分の詳細をチェック

すぽーつ麦茶は、栄養士とスポーツトレーナーが開発した、運動する子供に最適な麦茶です。
水分補給をすぽーつ麦茶に変えることで、健康な体づくりに繋がります。

たんぱく質を構成するアミノ酸にこだわっており、良質なアミノ酸を多く含んでいます。
スポーツを楽しむお子様には、特におすすめのサプリメントです。

成分の詳細をチェック

おわりに

子供サプリのまとめ いかがだったでしょうか?
お子さんにサプリを飲ませたいという方のご参考になればうれしいです。

サプリメントは、正しい使い方を守れば、子どもの健康に良いものになりますし、子どものために毎日栄養の整った食事を作る親側の負担も減らすことができます。

ぜひ、過剰摂取には注意した上で、うまくサプリを摂り入れてみて下さいね!


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