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子供の虫歯の原因と予防対策まとめ

歯医者通いはもう嫌!子どもの虫歯対策の方法は?
自分ではしっかり歯磨きをさせているつもりでも、いつのまにか子どもに虫歯ができてしまうことがあります。
特に虫歯を繰り返してしまう子や、進行が早い子は心配ですね。

歯医者通いで怖い思いをさせてしまう前に、家庭で万全な虫歯対策をしておきたいものです。

ここでは改めて、子どもの虫歯の原因と予防方法について考えてみたいと思います。
虫歯対策におすすめの歯磨き粉も紹介していますので、参考にしてみてください。


子どもが虫歯になる原因6つ



歯をしっかりと磨けていない


子供さんが虫歯になってしまう最大の原因は、歯の磨き残しです。

これは歯磨きの指導や、口腔内をしっかりと確認することで防ぐことができますので、怠らないようにしたいものです。

特に歯間部分に汚れが残りやすいので、歯間ブラシを使用し、磨き残しの無いようにする必要があります。

磨き残しが生じてしまうと、そこに虫歯の原因菌が発生することになりますので、親も子供も気が付かないうちに虫歯が進行してしまうことになるのです。



砂糖を含む食習慣の増加


甘いものが大好きな子どもは、それだけ口の中に砂糖類が残存しやすいです。

そして虫歯の原因となる虫歯菌は砂糖を栄養源として増加することが判明しており、またこの砂糖を原料にして歯垢を産生してしまうのです。

初期段階の歯垢は正しい歯磨きをしっかりしていれば除去することが可能となのですが、放置してしまうと強固な歯垢へと移行し、簡単に除去することができなくなります。

そして強固な歯垢は外からの刺激に非常に強く、少々の歯磨きや唾液の影響を受けなくなってしまいますので、虫歯がどんどん進行してしまうことになります。
 

歯の検診を長期間行っていない


初期段階の虫歯治療は非常に重要で、長期間歯の検診を怠ってしまうと虫歯が増加してしまう可能性があります。

定期的に歯の検診を行っておけば虫歯リスクを低減させることができるので、親の役目として必ず行うようにしたいものです。

また歯科クリニックでは正しい歯磨き方法や虫歯を防ぐための方法などを指導してもらえますので、積極的に活用していきましょう。


適正な量の歯磨き粉を使用していない


子供に歯磨きを任せてしまっていると、極めて少ない量の歯磨き粉しか使っていない子が出てくるようです。

虫歯予防として有名な成分、フッ素が効果を表すためには、口腔内全体にいきわたる必要があります。そのため、歯磨き粉の量は意外な重要ポイントです。

そのため、歯磨きを見てあげるときは最初から確認してあげましょう。

またフッ素入りの歯磨き粉を使用した後にはフッ素を歯に定着させる必要がありますので、歯磨き後のゆすぎをしすぎないように注意する必要があります。


就寝前の歯磨きがしっかりとできていない


虫歯を予防するためには毎食後の歯磨きが重要となるのですが、特に就寝前の歯磨きをしっかりと行えていないと虫歯に直結してしまうと考えられています。

これは就寝中における口腔内の環境によるところが大きいとされているのですが、就寝中は唾液の分泌量が落ちるので、それだけ虫歯菌の増殖リスクが高まってしまうことが原因のようです。

つまり就寝前の磨き残しが原因で短時間に虫歯菌が増加してしまうことになるのです。

そして子供さんの歯は大人の歯よりも弱いために虫歯菌から発生する酸の影響を強く受けてしまいますので、短期間に虫歯状態へとなってしまうのです。

就寝前の歯磨き指導はとくに念入りにしておきましょう。


遺伝的な要素によるもの


子供の歯自体もともと大人の歯よりも弱いと言われていますが、さらに遺伝的な要素の影響も受けます。

つまり、遺伝的に歯が弱い子もいるので、親の歯が弱い場合には注意が必要です。

もし遺伝的な要素を有している場合には、常に最適な口内環境を整えておくことが重要です。

特に子どものうちは、親が気をつけてあげましょう。




子どもの虫歯を予防する方法7つ

親の虫歯を子供に感染させない


これは良く知られている事ですが、子供は生まれたときには虫歯の菌を持っていません。

実は虫歯は菌で観戦する仕組みになっており、たいていの場合子供の虫歯はお父さんかお母さんから感染することが多いと報告されています。

確かにお父さんとお母さんと一緒に過ごす時間も多いですし、食習慣も同じです。

ではお父さんとお母さんはどのように子供が虫歯の菌に感染しないように予防することができるでしょうか?

一つに子供が小さいときに定期的に歯の検診をして虫歯があったら即座に治療する事です。
そうする事によって、子供は両親から虫歯の菌をもらう可能性を低くする事ができます。

次にできる事はお父さんとお母さんと同じ箸やスプーンを使用しない事です。

また同じ観点になりますが噛み与えも虫歯の菌を運ぶ事になってしまいますので、控えます。

100パーセントのスキンシップをなくす事は出来ないと思いますが、最小限にする事によって子供が虫歯の菌を持たなくする事を手助けすることが出来ます。


歯磨きを決して欠かさない


もし子供が虫歯菌を持ってしまったとしても歯磨きによって口内ケアをする事によって虫歯菌を繁殖するのを防ぐ事ができます。

基本的なことになりますが、歯磨きは欠かせません。

小さな子は歯磨きを嫌がりますが、小さいうちから歯磨きの習慣をつければ幼少期だけでなく大人になってからも歯のトラブルに悩まされなくなりますので小さい頃から訓練する事が大切です。

歯磨きを嫌がる子にはその時間を楽しんでもらえるように工夫をしましょう。
歌を歌いながらしたり、ゲーム感覚ですることが出来るかもしれません。


子供が虫歯になりにくい食べ方にする


子供の虫歯を予防するためにできる事として食べ方に気をつけるということがあげられます。どのようにしたら良いのでしょうか?

まずできる事はだらだらお菓子を食べる習慣をなくしましょう。

いつもだらだらお菓子や甘い飲み物を食べていたら常に口の中は虫歯菌が繁殖する状態になっています。

それで一日三回の食事に加えて、お菓子のタイミングをあらかじめ決めておいて、お腹がすいたらすぐに何かを食べる事がないようにしましょう。

飴なども常に与える事がないようにしましょう。

またお菓子などでも甘いものをとり過ぎないようにも気をつけましょう。

普段の食事のときは飲み込むのでなくよく噛むように訓練すると、唾液が口の中を中性にしてくれますので、これも虫歯予防になります。


歯の抵抗力を高めるためにフッ素を利用する。


フッ素は虫歯の予防になると以前から言われていますが、なぜそのように言えるのでしょうか。

フッ素には歯と口内の細菌に作用して、菌を少なくする効果があります。

またそれに加えて、唾液の中にあるミネラルが歯に作用して再石灰化を助ける効果もあります。

フッ素によって歯の質が強くなり、酸が生成されにくくなることにもなり子供の虫歯予防には最適です。

特に子供の歯は柔らかくて虫歯になりやすいですので、フッ素の効果を期待できます。

フッ素を塗るのは歯医者でもお願いする事もできますし、市販の歯磨きなどを利用する事もできます。


生後早いうちから歯医者で定期検診を


小さい子供にとって歯医者さんは怖いところで、歯医者に行くのを嫌がる子供は少なくありません。

その原因は虫歯の治療などで歯を削ったりするところでそれを怖がる事が多いです。

将来の歯の健康を保つために小さい頃から歯医者を怖いところではなく、歯を見てくれる楽しいところというイメージをつけるのは大切かもしれません。

それで虫歯になってから歯医者に行くのではなく、生後6ヶ月の歯が生えてきた頃から歯の定期健診をしておくことで、結果的に子供の歯を守る事につながるでしょう。


キシリトールで虫歯予防


キシリトールと聞くとコンビニなどで売っているガムを思い出すでしょう。
キシリトールは砂糖のような甘さを持つ天然の甘味料です。

しかしその成分には歯垢を作るのを防ぐ効果があり虫歯菌を殺してくれます。

また唾液の量が増えますので、それによって歯が強くなるのを助けてくれます。

歯医者さんにはキシリトール100パーセントの食品が売られていますのでそれを歯磨きの後の子供に食べさせると良い虫歯予防になるでしょう。

虫歯菌を防いでくれる乳酸菌を利用


おなかの調子を整えてくれることで有名な乳酸菌ですが、最近の研究で、虫歯予防にも効果があることがわかってきました。

口内に常駐している乳酸菌の中でも、BLIS M18という種類に虫歯菌や歯周病菌を減らす効果が認められています。

最近発表された試験ではBLIS M18が子供のう蝕を低減する能力について評価しました。
5歳~10歳の100名の子供がこの試験に参加しました。

この試験の目標は、プロバイオティックBLIS M18の90日間にわたる子供での補充の効果を、非治療群と比較して評価することでした。
結果によると、BLIS M18の補充によって、下の図に示されるように、コロニー形成があった被験者の歯垢スコアとストレプトコッカス・ミュータンスが低減した事が分かっています。

出典:唾液連鎖球菌FD粉末(BLIS M18)|株式会社トレードピア


ストレプトコッカス・ミュータンスが、いわゆる虫歯菌のことです。

BLIS M18は人の体が元々持っている菌のひとつなので、お子さんの口に入っても安心なのがポイント。
虫歯予防において話題になっている成分です。


子どもの虫歯予防にいい歯磨き粉の選び方


デリケートなお子さんの歯には、お子さんに優しく、虫歯対策効果もある成分でつくられた歯磨きが理想です。

安価で手に入りやすくても、効果が薄い成分を使っている歯磨きでは、虫歯のできやすさは変わりません。

また安いものには、強い研磨剤や合成界面活性剤など、お子さんのお口にあまり望ましくない成分が含まれている場合もあります。

大事なお子さんの歯のためにも、できるだけ無添加で、先程も紹介したBLIS L18などの有効成分をしっかり配合した歯磨きを選びましょう。

子ども向け歯磨きで成分が優しいおすすめのものをいくつかご紹介します。

ブリアンは、日本で初めて虫歯予防成分「BLIS M18」を配合した無添加歯磨き粉です。

BLIS M18は、虫歯にならない子どもたちが共通して持っている善玉菌で、虫歯菌を減らす効果があるといわれている成分です。

殺菌剤や界面活性剤などは一切使用しておらず、お子さんの体に優しい成分だけで作られています。

また、成分だけではなく、粉状であることも特徴的。
乳幼児の小さなお子さん、うがいが苦手なお子さんでも負担なく歯磨きができます。

お口に優しい成分と続けやすさを兼ね備えた、虫歯予防に最適の歯磨き粉と言えるでしょう。

公式サイト

チェックアップは、子供用歯磨き粉の定番です。

フッ素の滞留性を高めた独自の新処方で、乳歯や生えたての永久歯の虫歯を防いでくれます。

お子さんの歯や歯茎にやさしい低研磨、低発泡であることもポイントですね。

お子さんが好きな味やかわいらしいキャラクターを採用しており、歯磨き習慣の育成をしっかりサポートしてくれます。

公式サイト

ピジョン ジェル状歯磨きは、うがいのできない小さなお子さんでも使えるジェルタイプの歯磨きです。

主成分は虫歯の原因を防ぐキシリトールで、歯質を強くしてくれます。

また、研磨剤を使用していないため、デリケートな乳歯を傷つけません。
発泡剤も使用していないので、歯がよく見える状態ですみずみまで磨くことができます。

公式サイト

まとめ

子どもの繰り返す虫歯対策はこれでバッチリ いかがだったでしょうか?

乳歯の虫歯は白色で、親が歯磨きしていても気づいてあげられないことも多くあります。

ですが、痛みだしてから気づくのでは、治療が大変です。

歯医者さんで怖い思いをさせないように、上記の予防方法を徹底して、常に歯磨きや食習慣に気を配ってあげることが大切です。




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